新しい仮想塚取引所であるIronX Exchange(アイアンエックス)が開設されるという情報が入ってきました!
IronX Exchange(アイアンエックス)は、あのADAコインを生み出したCardanoの共同創設者の佐々木健二氏が関わっている取引所になり、2018年12月に運営開始する予定の仮想通貨取引所になります。
今回は、IronX Exchange(アイアンエックス)の特徴やプライベートセールの情報、今後の開発スケジュールやホワイトペーパーについて解説していきます!
この取引所が開設されることでなぜADAコインが爆上げするのか?についても触れていますので、ADAコインホルダーもADAコインが気になっているトレーダーの方も要チェックです!
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目次
1.仮想通貨取引所IronX Exchange(アイアンエックス)とは?
IronX Exchange(アイアンエックス)は、以下の3社のジョイントベンチャーにより開設される新しい取引所になります。
・ブロックチェーン技術のグローバルリーダーであり、分散型ブロックチェーン「カルダノ」の創設者であるEmurgoHK
・仮想通貨の世界で大成功をおさめたADA
最大の特徴は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)にかわり、カルダノエイダ(ADA)コインがベースとなり、様々なトークンで取引が可能になる点です。
感の鋭い方はこれだけ聞くだけでも、今後ADAが爆上げするのではないかとワクワクしますよね!
IronX Exchange(アイアンエックス)は、ブロックチェーンコンサルティング主流会社スマートロジック テクノロジーズと協力し、FCA(英国金融行動監視機構)元にあるDLT ジブラルタルライセンスと PI 決済機関ライセンスに基づいて、取引エコシステムを構築される予定とのこと。
また、同時に、現物FX、CFD、株式、先物、コモディティーおよびインデックスなどの、従来のオンライン取引を提供する IronFX グループ取引プラットフォームを使用することで、交換トークン(IRX)の保有者に利益をもたらす取引所になることが期待されています。
1-1.IronX Exchange(アイアンエックス)のホワイトペーパーはこちら
英語版のホワイトペーパーは公式ページに後悔されていましたが、日本語版が見つからなかったので探したらありました!
一読の価値はありますよ。
2.IronX Exchange(アイアンエックス)に関わっているパートナー
・EMRGO HK
・NEXT CHYMIA CONSULTING
・佐々木 健二 氏
・Smartologic Technologies
上記以外にも、多数の関係者が関わっているとされています。
2-1.IronFX グループとは?
IronFX グループは、最も優れた顧客管理とサポートで世界的に名高く、数々の受賞経歴を有するオンライントレーディングの世界的先駆者です。
代表的な国際的受賞タイトルは以下となっております。
・ヨーロッパ金融部門における特別最優秀賞(2016受賞)
・最優秀 FX 教育企業(2015受賞)
・FX 分野における多大なる貢献に対する表彰(2014受賞)
・最優秀 FX サービス(2014受賞)
・FX ブローカー最高信頼度(2014受賞)
・最優秀取引処理・グローバル賞(2013受賞)
2-1-1.IronFX グループの特徴
グループの特徴を箇条書きにしましたので参考にしてみてください。
・年間取引量1.1兆ドル
・年間収益100億円
・2010年創立
・世界拠点8カ国
・200名従業員
・500名アカウントマネージャー
・180以上の国から120万人が利用
・30カ国の言語対応
・IBさん1000名
などがグループの概要です。
2-1-2.IronFX グループの創業者マルコス・A・カシューリス氏とは?
マルコス・A・カシューリス氏は、2011年3月からIronFXグループの最高経営責任者を務め、2013 年2月には会長に就任。
2010年1月に IronFXグループを共同設立して以来、取締役の1人を務めています。
複数の企業を設立したカシューリス氏は、不動産、国際フランチャイズ/ブローカレッジ、金融サービス、オンライン取引などの大事業を 20 年以上にわたり設立し、開発・成功してきました。
カシューリス氏は2000年、主に不動産に焦点を当てた投資会社であるテラキャピタルを設立し、2008年ロンドン証券取引所のAIM市場にてアグア・テラの上場を成功させました。さらに、カシューリス氏は英国の公共部門に特化したロンドンの専門住宅ポートフォリオを保有しています。
カシューリス氏はイングランドとウェールズの公認会計士協会(FCA)、公認マーケティング協会(ACIM)のアソシエイト、公式証券投資研究所(MCSI)のメンバーです。
カシューリス氏は、FSAに登録された証券担当者(レベル3)でもあります。
彼はロンドンのJPモルガンとCommerzbank証券に勤務し、2001年と2002年のExtel Surveyで最高評価を受けました。
カシューリス氏はマンチェスター大学の計量経済学の学士号とUMISTの戦略マーケティングマネジメントの修士号を取得しています。
彼は現在、ブルーフェニックスの役員および幼児のためのバスケットボールを世界に生み出したアノルトシス・バスケットボールクラブのメンバーとして勤務しています。
IronFXヨットにおいては、カシューリス氏率いるIronFXヨットチームは、ORC2017ワールド・セーリングチャンピオンシップで、オフショアレース部門で優勝し、世界選手権の Corinthian 部門で5位になりました。
2-2.エイダ(ADA)佐々木 健二氏とは?
カルダノの共同設立者で、諮問委員会会長。
佐々木氏は、ネクストキミアコンサルティング(Next Chymia Consulting)の CEO であり、EmurgoHKの執行役員であるCardanoの共同設立者です。
彼はアジア全地域における、ブロックチェーン技術のパイオニアの一人です。
2016年、佐々木氏は、Proof of Stake(PoS)、ブロックチェーン・スマートコントラクト、仮想通貨ADAコインなどが主となる、暗号通貨市場取引量の実に5%を占めていた Cardanoプロジェクト立ち上げました。
カルダノは完成から約 2 年ですが、すでに市場規模で 6 番目に大きな暗号通貨(690 億米ドル)に位置しています。カルダノは、他の既存技術よりも優れたブロックチェーン技術をベースとする、最初のプラットフォームで、ブロックチェーン技術を取り巻く問題の解決を目的とした、研究主導型のアプローチとして開始されました。
2017年には、ブロックチェーン技術と金融サービスの国際ネットワークであるネクストキミアコンサルティング(Next Chymia Consulting)を設立し、ブロックチェーンのコミュニティを広げながら、世界中の Web からコンサルティングサービスを公に提供することを目指しています。
2-3.カルダノとは?
ブロックチェーン開発企業のIOHK(Input Output Hong Kong)により創設。
BitSharesとイーサリアムの共同設立者 Charles Hoskinson(チャールズホスキンソン)と佐々木 健二氏がトップに立つ組織です。
2-4.Emurgo(エマーゴ)HKグループとは?
ブロックチェーン世代の問題解決のため設計された、世界に名を知らしめるオープンソースのブロックチェーンプロジェクトCardanoの開発者です。
Emurgo(エマーゴ)HKはIronX取引所の成立と成長をサポートし、大成功を収めたADAコインをIronX取引所にリストアップすることで流動性を提供します。
2.4-1.Emurgo(エマーゴ)HKのCEO林 宗一郎氏とは?
林 宗一郎氏は、ブロックチェーン技術の世界的リーダーの1つであるEmurgoHK(エマーゴ)(www.emurgohk.io)のCEOであり、Blockchain Cardano 財団、大成功を収めた ADA Coin のグループ会社です。
林 宗一郎氏は以前、EmurgoHK のコミュニケーションディレクターを務め、ソ
ーシャルメディアと世界中の会議の両方でビジネス開発とコミュニケーション戦略を主に担当していました。
以前はCGGのプロモーションディレクターを務め、Blockchain技術の普及に携わっていました。林氏は、イベントの開催やソーシャルメディアネットワークコミュニティの管理も担当していました。
様々な種類のBlockchainプロジェクトに携わってきた林氏は、ICOやBlockchainのビジネス構造化を専門としています。
3.IronX Exchange(アイアンエックス)開設のスケジュール
日付 | スケジュール |
2018年5月 | IronFX グループ and EmurgoHK との合弁契約 |
2018年6月 | IRX トークンのプライベートセール開始 |
2018年6月 | 暗号通貨取引所の準備開始 |
2018年7月 | IRXトークン販売終了 |
2018年8月 | チーム設立と営業準備 |
2018年10月 | IronX Exchange(アイアンエックス)ベータ版の立ち上げ |
2018年12月 | IronX Exchange(アイアンエックス)仮想通貨取引所開始 |
4.IronX Exchange(アイアンエックス)のIRXトークンを購入する方法
仮想通貨取引所には、独自のトークンがありますが、IronX Exchange(アイアンエックス)の場合は、IRXトークンです。
IRXトークンの購入方法一般公開のTGEは行われず、プライベートセールのみです。
プライベートセールの内容 | |
開始 | 2018年6月4日午前9:00 |
終了 | 50億円に達するまで |
販売トークン数 | 500,000,000枚 |
1トークン価格 | 0.33ドル(約36円) |
購入可能コイン | BTC、ETH |
購入単価 | 50,000ドル(約500万円)相当のBTCまたはETH |
IRXトークンのプライベートセールは、2018年6月13日(水)に締め切られ、裁定購入単価は30ETH(購入する先により変動)からなので、1イーサリアム(ETH)が66,000円(2018年6月7日現在)だとすると、約200万円から購入が可能になります。
ハードキャップは約50億円となり、半分の25億を日本で、残り半分を海外で調達するようです。
主に、ヨーロッパ、南アフリカ、日本、韓国、中国でメインに行われて、一部そのほかの国でも実施される予定。
通常は紹介者が必要なのですが、公式ページからメールを送信することで、購入が可能になるかもしれません。
公式メールアドレス(info@ironx.io)宛にプライベートセール参加希望の旨を送ることで購入が可能になるかもしれません(基本的に人の紹介が必要)。
5.IronX Exchange(アイアンエックス)の公式SNSアカウントはこちら
・https://twitter.com/IronXExchange
・https://www.facebook.com/IronX-165411397629420/
まとめ:IronX Exchange(アイアンエックス)取引所の特徴など
今回は、2018年に開設される仮想通貨取引所IronX Exchange(アイアンエックス)の特徴や関わっているメンバー、プライベートセール、今後の開発スケジュールなどについて解説しました。
IronX Exchange(アイアンエックス)については、情報がまだ公開されて間もないこともあり、情報があまり公開されていない状況です。
その中でも、私の情報網からかき集めて整理しまとめて記事にしました。
IronX Exchange(アイアンエックス)の最大の特徴は、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を基軸にするのではなく、取引所では初めてエイダ(ADA)コインで他の仮想通貨を購入することができる点です。
これにより、エイダ(ADA)コインの需要が一気に高まり、爆発的に価格が上昇する可能性もあると思います。
今後が非常に気になりますね。
ちなみに、取引所のトークンは価格上昇が鉄板になってきておりますが、IronX Exchange(アイアンエックス)のトークンであるIRXの購入は基本紹介制ということや最低購入金額が日本円で約500万円もあり、正直一般の方では購入するハードルが非常に高い印象があります。
おそらく、紹介がない一般の方の購入は非常に困難になると思われますが、私は独自のルートで購入することができますので、もしご興味ございましたら、こちらの成金公式LINE@にご登録ください!
IRXトークン以外にも、有益な情報が入り次第シェアしていく予定ですので。
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